よくあるご質問

お客さまからよく寄せられるお問い合わせ内容を「Q&A」形式でご覧頂けます。
商品やサービスに関する疑問やお困りごとの解決にお役立てください。

 

【サービスについて】

Q.贈り物として注文したいのですが 

A.熨斗掛け・包装を承っております。

熨斗については、こちらのページをご確認ください。 ⇒ Click

包装については、こちらのページをご確認ください。 ⇒ Click

 

【日本酒について】

Q.日本酒の賞味期限をおしえてください
A. 未開栓の状態で、冷暗所で保管していただいた場合、約1~2年間はおいしくお召し上がりいただけます。
本来の風味をお楽しみいただくためにもなるべくお早めにお召し上がりください。

 

Q.古い日本酒が出てきたのですが、まだ飲めますか? 
A. 日本酒にはアルコールが多く含まれ、未開栓であれば腐ることはございません。
熟成が進み香味が変化する場合がございますが、お召し上がりいただいても体に悪影響はございません。
開栓後はお早めにお召し上がりください。
ただし、白く濁っていたり、香味がおかしいと感じられる場合は飲用、使用を中止してください。

 

Q.古い日本酒は、お料理に使えますか?
 A.購入後から時間が経ち、お口に合わない場合は、料理酒としてもお使いいただけます。
日本酒には、肉や魚の身をやわらかくしたり、素材の旨味を引き出すなどの利点があります。
ただし、白く濁っていたり、香味がおかしいと感じられる場合は飲用、使用を中止してください。

 

Q.日本酒はどのように保管したらよいですか?
A.日本酒は、紫外線や空気に触れることで、色や味わいが変化してしまいます。高温になる場所や日光・光があたる場所を避けて冷暗所で保管していただき、開栓後はお早めにお召し上がりください。また、別の容器に移し替えての保管は、雑菌や異物が混入するおそれがございますのでおやめください。

 

Q.お酒の製造年月はどこに記載されていますか?
 A.ラベル下部、パック上部、カップ底部、キャップ天面などに「製造年月」を印字しております。西暦を表す4桁+月を表す2桁の数字で表示しております。アルファベットは当社の製造ロット管理記号です。
お酒の製造年月の記載箇所
Q.日本酒のカロリーはどれくらいですか?
A.主な商品のカロリーをご紹介します。
上撰白雪純米酒 100mlあたり約97kcal
KONISHI 大吟醸ひやしぼり 100mlあたり約105kcal
KONISHI 吟醸ひやしぼり 100mlあたり約91kcal
白雪 大吟醸生原酒氷温熟成 100mlあたり約125kcal
白雪 大吟醸生酒氷温熟成 100mlあたり約99kcal
白雪スーパーレッド 100mlあたり約92kcal

 

Q.日本酒度とは何ですか?
A.日本酒の味わいを表すための指標のひとつです。マイナスの数値が大きいほど甘口、プラスの数値が大きいほど辛口になります。

 

Q.酸味料とは何ですか?
A.一部の商品には、お酒の味の調和をはかるために乳酸等の有機酸を加えています。酒税法で日本酒原料として認められ、安全性が確認されているものを使用しています。

 

Q.糖類とは何ですか?
A.米などの穀物を原料として酵素分解し精製したもので、お酒にコクや甘味を与える成分です。水あめ、ブドウ糖、粉末水あめなどがあります。

 

Q.醸造アルコールとは何ですか?
A.食用に用いられるアルコールで、主にサトウキビを原料として発酵させた純度の高いアルコールです。また醸造アルコールを使用すると下記のような効果があります。・スッキリとした軽快・爽やかな飲み口になります・フルーティーな吟醸香を際立たせます・雑菌やカビなどの繁殖を抑え腐敗を防ぎます

 

Q.原料米はどのようなお米ですか?
A. 日本酒の原料に使用できるお米は、農産物検査法を受けた3等以上に格付けされた安全なお米を使用しています。

 

Q.日本酒で梅酒を漬けてもよいですか?
A.日本酒や焼酎に梅などを漬け果実酒を作ることは、新たな酒類の製造とみなされますが、ご自身で楽しむために漬け込むことは、例外的に認められています。ただし、販売したり、依頼されて作ったり、他人にあげたり飲ませたりしないでください。また「混和前の酒類は、アルコール分20%以上」と酒税法で定められており、アルコール分20%以上の日本酒であれば、果実酒作りにお使いいただけます。当社では果実酒を作るための日本酒として「梅酒づくりのための日本酒 1.8L詰」(季節限定)を販売しています。日本酒で作る梅酒は、3ヶ月ほどで出来上がり、まろやかな味わいが特徴です。※漬け込む物品は「糖類、梅その他省令で定めるものに限る」と酒税法で定められています。ぶどう(やまぶどうを含む)、米、麦、あわ、とうもろこしなどは使用しないでください。また、アルコール度数の低い(20%未満)清酒を使うと酵母により発酵することがあり、酒税法の禁止事項に当たります。使用する果実は良く洗い、清浄なキッチンペーパーなどで水気を拭ってから使いましょう。

 

【焼酎について】

Q.「おきゃん」は何焼酎ですか?
A.連続式蒸留焼酎(甲類)です。おきゃん」は1984年酎ハイブームで発売しました。ミックスベースとしてもおすすめです。

 

Q.焼酎甲類とは何ですか?
A. 焼酎には「甲類(連続式蒸留焼酎)」と「乙類(単式蒸留焼酎)」の分類があり、製法や原料に違いがあります。甲類焼酎は連続式蒸留機で蒸留を行いアルコールが取り出されます。無色透明でクリアな味わいですので、酎ハイやサワーのミックスベースとして幅広く楽しまれています。乙類焼酎は単式蒸留機で蒸留され、原料由来の香味成分も抽出されることから、その風味を楽しむことができます。主に米、麦、さつまいも、そば、黒糖などが原料として使用されます。

 

Q. 原材料の「糖蜜」とは何ですか?
A.サトウキビを絞り、砂糖を精製する際に出来る副産物です。酵母によるアルコール発酵及び蒸留を経て焼酎が出来上がります。

 

Q.「おきゃん」は病原菌などのウイルスの消毒薬として活用する方法はありますか?
A.消毒薬としては私どもでは知見がございませんのでご案内できない状況です。

 

 

【クラフトビールについて】

Q.「スノーブロンシュ」が濁っていますが、なぜですか?
A. 小麦を使用した無濾過のビールです。濁りの一部はビール酵母です。スノーブロンシュは、無ろ過タイプのホワイト・ビールです。ビールの製造には大麦麦芽を使用することが多いですが、ホワイト・ビールには約50%の小麦が使用されています。小麦には、たんぱく質が多く含まれるため、白く濁っているのが特徴です。

 

Q.沈殿物がありますが飲んでも大丈夫ですか?
A.ビール酵母など原料由来のものです。また賞味期限以内でしたらご賞味いただけます。

 

Q.ビールの保管方法を教えてください
A. スノーブロンシュ、幸民麦酒 → 冷蔵庫で保管してください。上記以外 → 冷暗所で保管してください。いずれも、開栓後は飲みきってください。

 

Q.ビールの製造年月はどこに記載されていますか?
A.ラベル下部、キャップ天面「賞味期限」を印字しております。西暦を表す2桁+月を表す2桁+日を表す2桁の数字で表示しております。アルファベットは当社の製造ロット管理記号です。
お酒の製造年月の記載箇所

【小西酒造について】

Q.小西酒造はいつからお酒を造っていますか?
A. 1550 年(天文19年)頃、小西家の先祖が伊丹の地で薬種業を営む傍ら酒造りを始めたのが470年連綿と続く歴史のはじまりです。当時のお酒は、現代の「どぶろく」とよばれる白く濁ったお酒でした。1600年(慶長17年)頃、「諸白(もろはく)」 と呼ばれる、現在で言う清酒(澄み酒)の醸造に確信をもち、本格的な酒蔵を建て、酒造業を営むようになりました。伊丹のお酒は、総じて「丹醸(たんじょう)」と称され、江戸で人気を博しました。

 

Q.白雪(しらゆき)の商標のいわれを教えて下さい
A. 1635年(寛永12年)頃、酒樽を馬の背に載せ江戸へ酒を運ぶ途中、小西家二代目・宗宅が雪をいただいた富士山の気高さに感動し、「白雪」と名づけたことがはじまりです。

 

Q.富士山蔵(ふじやまぐら)とは、どこにあるのですか?
A. 兵庫県伊丹市にあります

 

 

Q.なぜ富士山蔵(ふじやまぐら)と名付けたのですか?
A. 小西家二代目・宗宅が、雪をいただいた富士山の気高さに感動し「白雪」と名付けたことに因んで、1939年(昭和14年)より「山は富士、酒は白雪」のキャッチフレーズで広告を行っています。酒蔵や商品名にも「富士山」に因んだ名前のものが多くあり「富士山蔵」もその一つです。

 

 

【白雪ブルワリービレッジ長寿蔵について】

Q.営業時間を教えてください。

A.

ショップ 10:00~19:00
レストラン 11:30~21:00(20:30LO)
ミュージアム 11:30~17:00

 

【その他のお問い合わせ】

Q.酒蔵や醸造所の見学はできますか?
A.現在、見学の受付は行っておりません。

 

Q.商品ついて詳しく知りたい・取り扱いたいのですが
A.担当者よりご連絡させていただきますので、問い合わせフォームよりお問い合わせください。問い合わせフォームはこちら ⇒ Click